効果・効能について

「ユンケル」などを除く多くの栄養ドリンクは医薬品ではないため、飲用することで痛みが取れるとか、熱が下がるという具体的な効能を謳うことはできません。

しかし、現在発売されている栄養ドリンクのほとんどは、どのような人に飲んでもらいたいという消極的な効能が見て取れます。
例えば、サラリーマンの中でも特に男性向けには、幾つかの生薬を組み合わせた医薬品の「ユンケル」や、ビタミンとアミノ酸を配合した「リポビタンD」、あるいは、「24時間働けますか」というキャッチコピーが話題になった「リゲイン」など、仕事のストレスや疲労感の改善を目的とした栄養ドリンクがあります。

さらに、接待やプライベートの飲み会などで、ついつい飲みすぎて元気の出ない人向けには、肝機能を活性化させる成分を含んでいる「新グロモント」や、「グロンサン」などがあります。
女性をターゲットとしたものでは、美容効果やアンチエイジングなどが主な効能となっているものが目立ちます。

また、手足の冷えといった女性特有の症状に対して鉄分を補給する「アルフェ」や、便秘の改善のために効果があるといわれている食物繊維を商品化した「ファイブミニ」などがあります。
さらに、近年は硬くなった間接などに働きかけ、潤滑油の役割を果たすヒアルロン酸やコラーゲンといった成分を主体とした女性用栄養ドリンクも増えてきています。

一般的な栄養ドリンクはサプリメントと同様、あくまでも栄養補助を目的とするため、他の栄養補助食品との併用などについても注意が必要であることはいうまでもありません。

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