飲み方の注意点

日本人の健康志向に合わせて、栄養ドリンクやサプリメントの需要が高まっています。
生活習慣の変化や食生活の乱れなどで、体に必要な成分が不足するという理由から、これらを補うために栄養ドリンクを飲んでいる人が多くいることが分ってきました。

しかし、栄養ドリンクにも副作用となり得る成分は含まれています。
それは、カフェインやアルコールといったほとんどの栄養ドリンクに含まれている成分です。
体がだるい、何となくやる気が起きないといった症状に効果があるといわれているカフェインは、当然のことながら、多量に摂取すればいたずらに神経を興奮させ不眠症などを引き起こします。

また、アルコール分の含有量が比較的多い栄養ドリンクも少なくありません。
アルコール分の役目は、飲んですぐ頭がスッキリするといった即効性です。
しかし、アルコール成分には少なからず依存性があり、継続的に摂取し続けると栄養ドリンクを飲まないと何となく元気が出ない、などということになり兼ねません。

また、意外と知られていないことですが、栄養ドリンクは口当たりをよくするために、糖分の含有量が多くなっています。
糖分の取りすぎは、肥満や糖尿病にも繋がります。

いずれにしても、栄養ドリンクを飲むタイミングとその摂取量が問題となります。
体が疲れていると感じた場合には、何よりもしっかりとした睡眠や休息をとることが大切です。
栄養ドリンクの役割は、あくまでもサブ的なものであることを理解してください。

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